お知らせ・活動報告

 総務省統計局では、サービス産業を営む企業等及び事業所を対象として、新たに令和7年1月から「サービス産業動態統計調査」を毎月実施します。この調査は、既存の一般統計調査であるサービス産業動向調査(総務省所管)と特定サービス産業動態統計調査(経済産業省所管)を統合し、創設したものです。

 サービス産業動態統計調査は、我が国におけるサービス産業の事業活動の動態を明らかにすることを目的とした、統計法に基づく報告義務のある基幹統計調査です。調査の結果は、四半期別GDP速報(QE)といった経済指標などの基礎データとして活用されるほか、サービス産業全体の生産と雇用の月次の動態を把握することにより、景気対策などの経済施策を決定する際の判断指標になります。

 調査をお願いする企業等・事業所や団体の皆様には、国が調査を委託した事業者から、調査書類を令和7年1月から順次郵送いたしますので、インターネットにて、ご回答をお願いいたします(郵送でご回答いただくこともできます。)。

 ●参考 サービス産業動態統計調査リーフレット(PDF)

詳しくは、下記QRコード、バナーリンク先(URL https://www.stat.go.jp/data/mbss/index.htm)にあるサービス産業動態統計調査のホームページをご覧ください。

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