平成28年度から、全級で受験者個人の受験番号、氏名、QRコードが印刷された「個人識別受験番号・氏名シール」を導入します。これにより解答用紙の所有者識別を高め、採点作業を時間短縮&効率化を図ります。
★ 「個人識別受験番号・氏名シール」は、はがき大の台紙に7枚のシール(同じ内容のもの)が印字されています。受験者1名に対し1葉(セット)、1時限目終了までに配布されます。
★ 「個人識別受験番号・氏名シール」は、解答用紙の所定部分に1枚貼っていただきます(従来の手書きで受験番号と氏名を記入する欄もあります)。
★ 「個人識別受験番号・氏名シール」は、受け取ったら、自分の物に間違いがないか確認いただき、試験終了までなくさないように保管してください。
★ 最も使用枚数が多い2級でも4枚(1時限目1枚、2時限目2枚、3時限目1枚)しか使わないため、3枚(以上)が予備となります。
※ このシール1枚を自分の解答用紙の所定の貼付け欄に貼る。解答用紙例はこちら(少々表記が薄くなってしまいましたが、受験者氏名・受験番号記入欄の右隣の枠に「受験者シール貼付欄」が確認いただけます。