平成28年度から、2級および3級試験で使用されるマークシートが問題に即した仕様に変更されます(ごくごく一般的に使用されているマークシートの形式になりました)。
★ 従来は、毎年使用できる(さらにどのような科目でも使用できる)汎用性の高い仕様のものを、科目ごとに一枚使っていました。このため例えば3級第一時限は4科目(機構学・機械要素設計、流体工学、工作法、機械製図)あるのでマークシートを4枚使っていました。
→ 平成28年度からは、時限ごとに1枚(の中に4科目を解答する)に集約され、受験生の皆さんが扱いやすくなります。
例.28年度2級 試験問題Ⅱのマークシート解答用紙 (裏・表)
★ 2級、3級とも一般的なマークシートの形式となり、特段の使用方法の説明が不要になったので2級、3級それぞれ第一時限の問題冊子冒頭に掲載(平成27年度試験まで)していた「マークシートの使い方説明」の記載は廃止となります。
参考 旧マークシートの仕様説明
※ご覧いただくときの注意。記載内容において、現在の試験時間割と変わっている部分があり、さらにすでに過去の物であるため、積極的にはご覧いただく必要のない情報です。したがってリンクにはせず、ご興味のある方のみURLを参照いただけるかたちで掲載しておきます。
(2級)https://www.kogyokai.com/siken/exm_990.html
(3級)https://www.kogyokai.com/siken/exm_025.html